襲雷警報器点検作業に
襲雷警報器の定期点検をしてきました。こちらのユーザーさんは必ず年に一度の定期点検を依頼されます。襲雷警報器はゴルフ場等では人命を、工場やデータセンター・公共施設等に設置されているものは最低限年に一度の点検をお勧めしております。
まずは受信盤側から作業開始。設定状況確認、AC電源確認、DC電源確認などを行います。今回DC電源となるバッテリーは新品交換しました。

次に感知機側の作業を実施。今回は感知機側の部品交換(針状のもの)を実施しています。感知機の針状の部品は雨濡れによる錆や強風や鳥等により変形する事がよくあります。雷雲感知機能が低下しないよう、新品交換しました。


針状部品交換後、専用のテスターを使用して感知機側から信号を送り、動作確認を行いました。さらに、受信盤側で信号を発生させて動作確認も実施。作動に問題がないことが確認できております。

上の画像は作業完了後なのですが、コロナ電流計の針がプラス方向に触れています。これは雷雲が接近している状況で、この直後に第1注意報を発報を何度か繰り返していました。この時点でも襲雷警報器が正常に動作している事が確認できました。
こちらの襲雷警報器は古くから公共施設や防衛省、自動車工場・ゴルフ場・建設資材工場などで使用されており、こうして保守点検を繰り返す事で長期間使用できる機器です。
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